今日は久々の陶芸教室の日でした。
過ごしやすい気候になったためやっと教室も動き始めました。
素焼きがあがっているものに釉がけした後に
前回の続きのカップの削りです。
普段使いのカップなのでなるべく軽く仕上げたいと
生徒さんたち、一生懸命削りまくっていました。
本当は作る時点で無駄なく作っておくといいのですが頭ではわかっていても
最初はなかなか思うようにいかないもの。(私自身も経験あり)

一生懸命削ったカップに、Kさんは三つ足をつけて
Aさんはマグカップにと持ち手をつけました。
時折窓から金木犀の香りの風が入って来て心地いい教室の時間となりました。